旭川市で起きた女子高校生・村山月さん殺害事件。逮捕された内田梨瑚容疑者の父親や家族についても、色々と明らかになってきいます。さらに、内田梨瑚（うちだりこ）容疑者のインスタなどのSNS画像が大量に公開されています。
内田梨瑚容疑者の父親と母親「家族仲はいい」
内田梨瑚容疑者は小さい時から活発な子で、「NEWSポストセブン」によると、内田梨瑚容疑者の中学校の後輩の話では内田梨瑚容疑者は長身で、中学時代はバスケ部だったようです。キャプテンもやっていたかもしれないという情報もあります。
キャプテンをやっていたということは、内田梨瑚容疑者は周りから慕われていたはずで、みんなをまとめるのが上手かったと考えられます。ただ、“ザ・陽キャ”なので、正直好き嫌いが分かれると思う。ガツガツ距離を詰めていくし、先生とか大人に対する態度とか、苦手に感じる人は多いんじゃないかとも話していました。
自分の思ったことはハッキリ言い、行動にも示していたのでしょう。そのため、キャプテンだった内田梨瑚容疑者の指示に従わざるを得なかった、反論できなかった人も多かったはずです。そんな内田梨瑚容疑者の父親は、少しいかつい見た目ですが優しい人だとも話しています。
母親は普通のお母さんで、近所でトラブルを起こした記憶もなく、家庭が荒れていたという印象はないようです。近所の人によると職業は、父親は建築関係の仕事で、母親は化粧品メーカーや介護などの仕事をしていたようです。家族仲はよく、よく家族総出で自宅前の駐車場でバーベキューをしていたと話しています。
内田梨瑚容疑者の父親画像「色々察した」
内田梨瑚容疑者の学生時代の顔写真ですが、特徴のある目をしています。口も大きな印象を受けますが、父親もキリっとした目をしているのでしょうか。様々な内田梨瑚容疑者の父親や母親の情報が出てきていますが、X（SNS）にはこんなことが投稿されていました。
「内田梨瑚 容疑者の父親の画像（約10年前）を見たが、両肩にがっつりとタトゥー入れてて色々察した。」
後に記載しますが、内田梨瑚容疑者の父親はFacebookをやっていたと特定されています。Facebookに投稿されていた画像を見たのでしょう。内田梨瑚容疑者は、中学時代にヤンチャ系の先輩とつるむ一面もあったと中学校の後輩が話しているように、父親や家族の交友関係も見て育ってきているはずです。
内田梨瑚の父親「Facebook見たら子育てしてない」
内田梨瑚容疑者の父親の職場が特定され、会社名や従業員数などの詳細までも特定されているとネットに記載されていましたが、Facebookも特定されているようです。
「父親のFacebook見たらほとんど家に居ない印象子育てしてないと思う」
内田梨瑚容疑者の父親のFacebookには、内田梨瑚容疑者の子どもの頃の写真も載っていたと他にも書かれていたため、子どものことは愛していたのでしょう。ただ、ほとんど家にいない印象だったということで、内田梨瑚容疑者が大きくなり出掛けることも多くなったと考えられます。
小学校の頃の内田梨瑚容疑者は女子の相談役で、頼りがいがあって女子のヒーロー。ケンカの仲裁をしたり、姉御肌の良い子という印象だったと内田梨瑚容疑者の同級生の母親は話しています。（NEWSポストセブンより）元々は父親のように優しくて、周りの人達を大事に守っていたはずの内田梨瑚容疑者。
しかし、小学校までは両親が優しく育てたことで内田梨瑚容疑者はヒーローになっていたのに、いつからか人格が変わっていってしまったのです。会社名やFacebookは、確実に内田梨瑚容疑者の父親のものではないため、こちらでの掲載は控えさせていただきます。
内田梨瑚容疑者インスタ（SNS）大量写真
内田梨瑚容疑者のSNSの写真は、すでに「集英社オンライン」でたくさん公開されていますが、さらに「NEWSポストセブン」でもたくさんの写真が公開されました。
内田梨瑚事件概要「村山月さんはムードメーカーのような存在」
北海道留萌市の女子高校生、１７歳の少女が、自宅から約５０キロ離れた旭川市の 神居古潭 地区の神居大橋から石狩川に転落させられ、溺死したとされる事件。道警は１２日、少女に対する殺人容疑で旭川市の無職内田 梨瑚 容疑者（２１）ら２人を逮捕した。旭川有数の景勝地で、何が起きたのか。
１２日夕、神居大橋には花を手向ける人の姿があった。「色んな人と仲が良く、優しい子だった」。少女と同じ高校で、事件を知って訪れたという知人男性（１８）は肩を落とした。男性によると、少女は、ムードメーカーのような存在だった。今年３月にはＳＮＳでやりとりをしたといい、「どうしてこんなことになってしまったのか……」と語った。
