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自衛官候補生(名前)犯人は裏表があったか「何度教官を…」発砲事件

ニュース・事件
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岐阜県岐阜市日野南の「日野基本射撃場」で起きた発砲事件。犯人は18歳の自衛官候補生の男。52歳の男性教官と25歳の男性隊員が死亡し、もう1人の25歳の男性隊員が重傷を負いました。自衛官候補生は誰なのか。名前や、どんな人物だったのかを調べました。

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自衛官候補生の名前

自衛官候補生のプロフィール
  • 名前→調査中
  • 年齢→18歳
  • 性別→男性
  • 職業→自衛官候補生
  • 出身地→岐阜県

岐阜市日野南の日野基本射撃場で起きた発砲事件。犯人の名前は分かっているのでしょうか。調べてみましたが、今(2023年6月15日現在)は名前が公表されておらず「自衛官候補生で18歳の男」ということのみが分かっています。

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ただ、犯人の自衛官候補生は18歳なので昨年4月に施行された改正少年法の「特定少年」に当たります。

改正少年法で18、19歳は特定少年と位置付けられ、起訴されると、氏名や住所、顔写真など本人の特定につながる「推知報道」が可能になった。

(日本経済新聞より)

捜査などを経て検察が起訴すれば、実名や顔写真の報道が可能になります。そのため、今後起訴されれば自衛官候補生の名前や顔画像が報じられることもあるでしょう。

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自衛官候補生「犯人は裏表があったか」

自衛官候補生は「いじめられている同級生をかばうタイプ」「陽気でムードメーカー」という、小中学校で同級生だった男性には非常に良い印象を持たれていたことが分かっています。

「いじめられている同級生をかばうタイプだった」。小中学校で同級生だった男性(18)はそう話した。運動神経が良く、ロープを使ったレンジャー訓練に興味があったようで、「自衛官に憧れていて、将来は自衛官になると思った」。

(毎日新聞より)

小中学校の同級生は「元気が良くて運動神経も良かった。小学校時代から『自衛隊に入りたい』と言っていた」と振り返る。高校時代の同級生は「陽気でムードメーカー。卒業後は自衛隊に入りたいと話していた。何があったのか…」と話した。

(東京新聞より)

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しかし、その一方で「もともと素行が悪い」という風評があったことも分かっています。

逮捕された自衛官候補生は『もともと素行が悪い』という風評で、県警の調べに容疑を認め『殺意があった』『最初に横にいた隊員を撃ち、次に教官を撃った』といった趣旨の供述をしている。

(集英社オンラインより)

小中学校で同級生だった男性は、犯人の自衛官候補生に対して優しさや思いやりがあって、自分をしっかりと持った勇気のある人物。そして明るくて周りを盛り上げることが好きな人という印象があったようですが、もともと素行が悪いという風評。

小中学校で同級生だった男性にとって「素行が悪い」なんて思いもしないような人物だったに違いありません。犯人の自衛官候補生は裏表がある性格だったのでしょうか…。

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自衛官候補生「何度教官を…」発砲事件

犯人の自衛官候補生は「52歳の教官を狙った」「叱られた」と供述しています。自分が叱られて銃を人に向けるほどの気持ちは到底理解できませんが、経験者でしょうか。「何度教官を…」という声も見かけました。

キツい訓練する意味を教えたのかな?
訓練よりも先に教えなきゃ駄目なことあるよね。
ま、私の時もエグくてキツかったけど…
何度教官を…気持ちは分かる
でも違うんだよなぁ

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ただ、気持ちを分かることはできても、この人と犯人の自衛官候補生とは全く違います。犯人の自衛官候補生は、キツイ訓練に耐えきれなかったのでしょうか。そこで叱られたことによって、犯人の自衛官候補生の中で何かが壊れてしまったのか…。

しかし、どんな理由があろうとも罪を犯すことは絶対に許されません。犯人の自衛官候補生は、あまりにも自分勝手すぎます。