青木政憲(まさのり)顔画像「普段から感情ない」「引きこもりで仕事していない」

長野県中野市の立てこもり事件で、逮捕されたのは青木正道議長の長男、青木政憲（あおきまさのり）容疑者（31）です。青木まさのり容疑者の顔画像が公開されています。さらに、近所の人の話から青木政憲容疑者の人間性も見えてきました。

青木政憲（まさのり）容疑者の顔画像「普段から感情ない」

青木政憲容疑者の顔画像が公開されています。

現在31歳と報じられていますが、こちらの顔写真はいつ頃の写真なのでしょうか。青木政憲容疑者は手をグーにして座っており、後ろにいる人が立っていることから何かの集合写真のようにも見えます。

そして、こちらが中野署に移送される時の青木政憲容疑者です。

移送される時の青木政憲容疑者と、先程の公開されている青木政憲容疑者の顔写真を比べて見ても分かるように、事件を起こした後も普段も表情にそれほど違いがありません。青木政憲容疑者は、普段から感情がないように感じます。

※追記

こちらは移送される際の青木政憲容疑者です。

公開されていた下記の青木政憲容疑者の顔写真に比べて、眉毛やもみあげから髭の感じはこの頃から変わっていませんが、少しふっくらしていることが分かります。

青木政憲容疑者の卒業アルバムの写真も公開されました。

高校の卒業アルバムなのか、中学校の卒業アルバムなのか調べてみると下記のように中学校の卒業アルバムであることが分かりました。

中学校3年生にしては非常に大人びた印象を受けます。後に記載しますが、青木政憲容疑者は人付き合いが苦手だと言われていますが、中学生の頃から人付き合いは苦手な感じが見受けられます。

青木政憲容疑者について近所の人はこのように話しています。

（共同通信より）

青木政憲容疑者は、父である青木正道議長が立ち上げた事業に関わっており、ジェラート店や、原材料となる果物を栽培する農園の運営にも携わっていたとされています。

軽トラックに乗り、農作業をする姿もみられていましたが、近所の人に仕事はしていなかったと言われるほど家で引きこもっていたことが分かります。青木政憲容疑者は自宅周辺で顔を合わせても、あいさつを交わすことはなかったと言われていますが、人付き合いも苦手だったことが分かります。

政憲さんはちょっと人見知りというか、人とまじわるコミュニケーションが苦手という印象はある。それゆえか、ジェラート店では、接客などは両親らが切り盛りしていました。

政憲さんは、何か機嫌が悪いと意味不明なことを言いながら『こら』『おい』とか叫んで近所をうろつくので、みんな避けていた。

（現代ビジネスより）

やはり、青木政憲容疑者は人とコミュニケーションをとるのが苦手だったことが分かりました。青木政憲容疑者の機嫌が悪い時は避けられていたとありますが、関わらないように避けられるほど恐れられていたのです。

事件が起きた時、近所の人は「はやり…」となっていたに違いありません。