福岡県北九州市のマクドナルド店で、中学3年生の中島咲彩さんと男子生徒が刺された事件。平原政徳(ひらばるまさのり)容疑者の家族について色々分かってきています。
平原政徳の家族「父親がいない」
平原政徳容疑者は妻と子どもと一緒に暮らしていたことが分かっていますが、平原政徳容疑者の母親と妹と数年前まで一緒に住んでおり、今も月に1回ぐらい母親と妹が草むしりに来るということが、近隣住民の話により分かりました。
このことから平原政徳容疑者の父親は数年前から一緒に住んでいないことが分かりますが、母親と離婚しているのか死別しているのでしょう。
平原政徳の家族「親か爺さんがパチンコ屋3軒経営してた」
親か爺さんがパチンコ屋3軒経営してた
5ちゃんねるには、平原政徳容疑者の親か祖父がパチンコ店を3軒経営していたという情報もあります。さらに、Xでは「金持ちのボンボンで、普段から素行が悪かった」という情報もあります。
「容疑者はもともとこの地域に住んでいて、近くの男子高校を卒業しています。両親が持っていたアパートを親族と共に受け継ぐも、近年売却してしまったようです」(引用元:NEWSポストセブン)
両親が持っていたアパートを受け継いだという情報もあり、平原政徳容疑者は無職でもお金が入ってくる状況だったことがよく分かります。
平原政徳容疑者事件概要
塾帰りに『マクドナルド322徳力店』を訪れた中学生の男女が被害に遭ったのは、12月14日午後8時30分頃。中学3年生の男子生徒(15)は腰のあたりを刺されたものの命に別状はなかったということですが、同級生の中島咲彩さん(15)は腹部を刺されて倒れ、搬送先の病院で死亡が確認されました。失血死だったそうです。
男子生徒が『まったく知らない人に刺された』と話していたことから、通り魔的な犯行とみられていました。逮捕されたのは近くに住む無職の平原政徳容疑者(43)で、調べに対して『確かにその行為を私はしました』と容疑を認めています。
(引用元:NEWSポストセブン)